ymsrさんの送別会
一年くらい前に、
とりあえずとっておいたはてなブログを初めてきちんと書く。去年末のこと。
至るところで書かれてるけれど、昨日はymsrさんの送別会だった。
最初に報せを聞いたのは、仕事中で後輩からのIMだった。
現実感が全然なくて、でも、その報せは社内で所縁のあった方々に回っていっていて、こんなにも突然で、こんなにも人生って非情なのかー、と思った。
帰宅して、周りの所縁のあった方々がネット上で悲しんでるのを見て、ちょっとずつ現実感が湧いてきて、「ああ、もういないんだ」ととても悲しくなったのを覚えている。
思い出。
当時自分がインフラを担当していたシステムのメンバーとしてアサインされてからいくらか経った頃だったか、その前だったか今となっては記憶があやふやだけれど、彼から誘われて囲まれる飲み会に行ったのが、なんやかんやと彼と飲むきっかけだったと思う。
それから色々とIRCでくだらない話をしたり、ちょいちょい開催される飲み会に呼ばれたり、呼んだりして、朝まで何度も飲んだ。
彼がいなかったら、仲良くならなかった人もたくさんいるし、今社内で色んな人と飲みに行きたいと思っていなくて、狭い世界のまま生きてたのかもしれない。
送別会。
送別会は、本当に楽しくてくだらなくて、あの場にあった悲しみよりも笑いの方が多い素敵な会だった。
あそこまで集まって、ああやってバカ笑いできる人達がたくさんいる、ということが彼の人脈と人柄の素晴らしさだったのだろうな、と思う。
だって、自分が同じようなことになっても、あんな素敵な会が行われるという想像ができないもの。
さいごに。
やましろさん、おつかれさまでした。
向こうでの美味しいお店と、笑える話、くだらない話、クズ話、たくさん期待しています。